木曽川宝暦治水の古文書講座は、今日は30人以上の盛況であった。
池さんとそのお友達も今日から参加しておられた。
先生のペースが早いので着いていくのにと言うか、書き写していくのに
精一杯である。
12時2分前に退出し、次の江南会場にむかった。名駅で名鉄犬山線に
乗り換えた。快速特急で2つ目で、18分で着いた。
前野家子孫で古文書発見者の吉田さんが講師で来られたが、ご自身の
高齢化(78歳)と奥さんの御病気で東京から講師で来られるのは、
今回が最後となるとの事。私は以前から関心のあった武功夜話の発見者
の最後のセミナーに立ち会えて本当に良かった。吉田さんは、頭脳明晰
で全然衰えてはいらっしゃらない。
セミナー後のアトラクションの火縄銃の模範実射は、迫力があって大変
に良かった。
帰路、下小田井のロイヤルに寄ったが、販売品に対応する排水ホースが
無いとの事で、呆れてしまった。
古民家へ戻ったら、珍しく、向かい奥隣のそば屋を経営しているター
さんが訪ねて来たので、アイスコーヒーでおもてなしをした。
母も外出先から帰り古民家へ顔を出した。先日、私が名古屋へ来た際に
近所の理髪屋さんのシャッターが定休日でもないのに閉まっていたので、
何か異変があったに違いないと思っていたが、母の話によれば、やはり、
老齢の義母さんが亡くなっていたとの事。老齢て言っても、まだ70台だ
ったとの事。
客人が帰られた後、先ず1階和室の引き戸の額縁の未施工部分を完成さ
せた。
次に、先日入荷した90×50のステンレスシートを盛り付け台の同寸の板
材の表面に貼る作業をした。かなり見栄えが良くなった。盛り付け台は 、
6月末に高校時代の友人と焼きそばパーティをする前に、調理台兼用で
作ったものであるが、最近では、久々となるヒット作であるように思う。
必要がそうさせたのではあるが。