早朝ひかりで西赤石を立ち8時40分前に実家へ到着した。すぐに
古民家をのぞいたら、出かける前ではあったが健ちゃんと彼女が
在宅していたので、健ちゃんに、古民家で事業をする関係で、賃貸
契約は、あと1年限りにしてほしいと伝えた。胸の支えが取れた。
第九さんは彌彌真空管式太陽熱温水器の組立てに取り掛かってくれ
た。寒すぎず、まずまずの天気で良かった。
電気工事屋さんも2人で来てくれ、エアコン用200v専用配線と
ダクトファン取り付け、インターホン移設、中の間蛍光灯のスイ
ッチ取り付け等の工事をして頂いた。私の要望を伝えながら、こ
れに沿って工事をして頂いた。私の立会いは欠かせないのである。
私は、風呂場に頑丈な簀の子を作った。玄関間が店舗専用になれ
ば、2階入居者は古民家の勝手口経由で風呂場のドアが入口になる
ため、タイルの上に廊下風の簀の子を設置したのである。板材が
充分にあったので、第九に頼まなくても自分で思うように作成出来
た。