今日は、夕方に作曲講座のある日なので、デイタイムはひたすら
ドリー版ライジングサンの音符入力に取組んだ。
全部で13の楽器パートがあり、108小節の長さなので、かなりの
量がある。
8割がた入力したが、1番と2番、2番と3番の間というように、
ヴァースの間に入る管楽器の音が再現出来ていないので、今日の
講座で質問しようと思う。私が最もカッコ良いと思っている
効果音が再現出来ていないのである。
6時からの講座で、その点について講師にお聞きしたところ、
その部分は通常「リフ」と言われている部分で、ロック音楽等
によく用いられている。
この歌では、デジタル楽器によるレイヤーサウンドとして、
デジタル式のアコースティックピアノを弾くと、同一の音階で
ブラスの音が出るようになっている。
楽譜に反映出来ていなかったとの事で、その場で講師の作曲
ソフトウエアによって修正して頂いた。
まだコーラスの部分のリリクスが入力出来ていないなど、
完全に完成するまでにはまだまだ時間がかかりそうである。