7月28日、日曜
昨日は、2階の天井裏棒棚の北側の支え木を作ったが、完成間際の途中で
コーススレッドが無くなり、作業を中断したので、今日は、先ずは北側の支え木
のネジ釘による固定を行い、次に南側の支え木の作成に取り組んだ。
昨日ほどスムーズにはいかなかったが、修正削りを繰り返しながら、バランス
がとれた構成になるように仕上げた。
昼食を取っている時に、母に貫通扉を設置する旨伝えた。母は、便利になると
言って、工事に反対を表明する事はなく、むしろ賛成のような口振りだった。
1時に小島大工と北角大工が2回目の打合せに来てくれた。
昨夜の内に書いておいた古民家造作計画を見てもらいながら、より詳細な打合
せを行った。大工さんは、私の意向に沿うように具体的な施工方法を提示して
くれた。
小島大工には、資材の運び入れのために、来週からいつでも古民家を使用して
下さいと、鍵を渡しておいた。そして私は、床に資材を置けるように床が、フラット
になるように片付けた。
今日の予定全てを完了し、3時1分の近鉄急行でカンベ目指して帰途についた。