以前、私は日記を、ワードパッドで書いていた。
しかしこの数年の間に、徐々にブログへ書く方が多くなってきていた。
そして去年1年間で、日記は完全に「ブログで書くもの」へと変化した。
何といっても携帯から書けるというのが圧倒的に便利である。
携帯なら隙間時間や移動時間を利用して、また印象的な出来事の
あった直後に、熱気覚めやらぬ間に書くことが出来る。
去年も、ワードパッド日記帳を作ったが、その役割は、事務的な
データの保管帳としての役割へと変化した。
心情の吐露とか、抱負、反省といった内省的なものは、ほとんどを
ブログの方へ書いている。
ブログは、誰からもアクセス出来ない閉鎖的なものに設定しない限り
誰からでもアクセス可能なので、書く内容には最新の注意を払わなけ
ればならない。
最近ブログを一部読み直して、我がブログ日記の書き始めが、
2008年7月の黒太救出の日から始まっている事に、気づいた。
大変誇らしいことである。